2012年4月26日木曜日

平成24年4月26日 工房にて
早いものです。東日本の震災から1年を越してしまいました。
この間、日本のシステムが機能していないことを悟りました。
日本人の熱しやすく冷めやすいという特徴が災いしている
のかもしれない。日本人は本来争いを好まない性質がある。
花鳥風月、四季折々の変化、花鳥諷詠の精神なのだ。
何とか食べていかれる限り、市民革命はおきない。
お上という概念から実質支配構造が出来ている。
政治家も官僚抜きには語れない。若者が世界にもっと
目を向け、日本人単体では生きていけないことを悟り
システムの再構築をしなければならない。そうでなければ、
この1年前の出来事、特に原発の爆発による犠牲者は
浮かばれないと思う。 雑感

2011年5月13日金曜日

結工房の新緑

結の結晶とも言える働きの場である工房に、隣接する田嶋記念美術館の新緑

2011年5月9日月曜日

工具到着のお礼メール

H.23.5.9
 仙台のハウスニセン一級建築事務所の石田様からお礼のメールが
届きました。石巻の被災者に届けていただいたようです。
工具を寄贈していただいた「結の仲間」のみなさんへくれぐれもよろしく
伝えてくださいとの事でした。メールの一文から~
     「 工具送っていただきまして誠にありがとうございました。早速石巻
   の被災者に届けてきました。やっと自宅の通路のガレキを撤去し入
    れるようになったので被災状況を見てくれとのことで行ってきまし
    た。海に近い場所は住み続けることが出来るかどうかまだ決まって
    ない場所がありまだまだ復興には時間がかかるようです。避難所生
    活にも疲れてきているようで、肺炎などをおこしている方がたくさ
    んいるようです。綱島氏は道具を見て大変やる気をおこしてくれた
    ようで、よろこんでました。大変感謝されました。本当にありがと
    うございました。」

2011年5月2日月曜日

第一陣の工具、現地へ届く

H.23.5.2
日が経つごとに緊張感や、問題意識は風化する。人の意識の変化は、時には前に進む大きな原動力となるが、反面緊張感が消え、現状をあきらめとして受け入れてしまう怖さも備えている。
現在の政府、東電、原子力保全委員会を見ていると、工程表を示したことで段落を付けた気でいる。
その後の報道を見ていると、断片的で決して進展していると思えない状況が読み取れる。
工程表はあくまで原発の放射能放出停止、廃炉のシナリオであって、地震、原発事故による被災者に対する工程表が見えない。今、何を優先すべきで、だれが、いつまでに、どうやってそれを実現するかが問われている。先が見えない我慢は、我慢ではない。座して死を待てと言うに等しい。 我々も意識が風化しないように支援を継続し、結仲間と共に頑張っていくことが必要と思う。こうしてやっと第一弾の工具を現地へ送ることができた。それでも十分ではない。これからも続けて行こう。

2011年4月4日月曜日

第二弾の工具到着

H.23.04.07
結の仲間より解体時に使う工具が運ばれてきました。
「お役に立てるかどうかわかりませんが、使ってください。」と
のメッセージを頂きました。有難い話です。
今後、リストを整理して現地とスリ合わせをしていく予定です。
  

2011年4月1日金曜日

第一陣、工具が届いた!

4月1日(金)
さっそく、結の仲間の業者さんから貴重な工具類が届きました。
心温まる皆さんからの善意を被災地の結の仲間に届けよう。
もう少し集まったら、被災地からのWANTSリストを作って
効果的に支援する方法につなげて行こうと思います。

                写真は今日届いた工具だ"ワン"。

2011年3月31日木曜日

仙台の仲間からの便り

H.22.3.31
・・・・・・15日から応急危険判定と住宅相談や応急処置などで活動しておりまして、今日やっと水道が出るようになり、普通の生活に戻りつつあります。我が家はプロパンなので風呂に入れますが、都市ガスのお宅はまだ風呂に入れません。2週間ぶりの風呂は天国でした。応急危険判定や消防の捜索で、海岸部(七ヶ浜、亘理の荒浜、若林の荒浜)の津波の場所に行ってきましたが、原爆を落とされたような世界でした。道路淵に全身ブルーシートでおおわれ、免許証を胸にガムテープではりつけた遺体や身分証がない場合は靴や衣服を遺体の上にはりつけた・・・・・・「いずまでも避難所にいらんねがらおれ自分で直して住むがら、壊れだサッシだげ手配してケネスか」とやってきましたが電気もねえ、水もねえ、道具もねえ、なのでまだまだ復興には時間がかかります。・・・・・・・

そこで、まず私達は仲間たちに呼びかけ、倉庫や道具箱で眠っている工具類の寄付を募ることから始めました。